家族葬おおすみ会館下松のご葬儀費用
お葬式にかかる費用には、主に、故人様に対する遺族のご希望や、喪主と社会的関係がある会葬者の規模によって、費用が決定されます。
大切なことは、「うちの場合では、お葬式費用がいくらかかるの?」を知ることです。想定外の思いをしないためにも、「費用のしくみ」をはじめ、弊社オリジナルの「セットプラン」についてご案内・ご紹介いたします。
お葬式費用のしくみ
ご逝去からご葬儀を終えるまでに必要な費用は、次の3種類に大きく分類されます。

弊社へお支払いいただく葬儀総額は、葬儀会場費を含む葬儀基本費用と、ご喪家がおもてなしされる人数、家族葬・一般葬の葬儀形式によって異なる変動費用やお料理・バス・タクシーの立替費用によって構成されております。
家族葬・一般葬のご葬儀プラン
弊社では、お客様がご希望の葬儀形式(家族葬・一般葬など)にあわせた規模の「人数」に応じて、4種類の「葬儀基本費用」プランからお選びいただくことができます。ポイントは、「どのような形式とおもてなしで、お葬式を営むのか」をご家族で決めておくことが大切なことです。


立替・変動費用には、主にご葬儀に参列される会葬者人数に応じてご用意していただく「会葬御礼品」、遺族・親族の人数に応じてご用意していただく「料理(立場膳・精進落とし)」「供物」「送迎用供バス・供タクシー」「貸衣装」など、ご葬儀を営む際に外注・手配する様々な商品にかかる費用を表します。

直接支払費用とは、ご葬儀を終えられた後に、お勤めいただいた宗教者に対してお支払いいただく「お布施」や、病院で入院された際などに発生する医療費などです。
掛金無し・積立無し特別プラン
もしものことを考えて、事前に弊社へご相談いただくと、「事前早割」価格でご提供できる特別プランがございます。

悔いのないお別れのためには、早目の準備を行うことが大切です。ご葬儀には宗教的な部分は宗教者へにお任せしますが、故人様をはじめとするさまざまなケアやお葬式全体をサポートするのは、やはり葬儀のプロでなくては大変です。家族葬も大きな告別式も、葬儀社なしで行うことはなかなかできないのです。
だからこそ、信頼できる葬儀社を選びたいものです。経済産業大臣認可、全葬連加盟の弊社・葬祭のおおすみは、「ご遺体を大切にお見送りする」という尊厳重視を基本に、ご本人様とご遺族のお心を大切に、葬儀にかかわる全てをサポートしています。そしてお客様の立場に立ってお勧めするのが事前相談。そして「きずなネットワーク」です。
葬儀の事前相談・事前準備というと「費用の積立て」をイメージされる方が多いようですが、弊社の「きずなネットワーク」は、全く違います。積み立て方式だと利子が付かず、しかも葬儀には上乗せ金が必要で、お客様にとって決して有利でない・・・と考えるからです。
おおすみの「きずなネットワーク」は、全葬連の「if共済」、またはおおすみ独自の「安心プラン」のいずれかにご加入いただくものです。いずれも1万円の入会金だけ払っておけば、いざというときの葬儀費用はぐっとお得になります。しかも会員の権利は生涯有効です。
「if共済」か「安心プラン」かはお客様のご都合にあわせて選べ、どちらにしても1万円の入会金を入れておけば葬儀費用は割引になるわけで、まさに「安心の余生」が約束されます。
